いじめに思う。
みなさん、おはようございます。
今日は朝から重い話題ですみません。
ちょっとニュースでいじめについて読みまして話題にしてみました。
そもそも日本におけるいじめの定義とは。
本調査において個々の行為が「いじめ」に当たるか否かの判断は、表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする。
「いじめ」とは、
「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」
とする。
なお、起こった場所は学校の内外を問わない。
文部科学省ホームページより引用
ふむふむ。
つまり、集団が個人をとか関係なく、とりあえずいじめを受けた側がどう感じるかが重要であると。
書面ではなんとでも言えますよね。
いじめの辛さはやられた側にしか分からないのに、調査は生徒の立場にたって行う姿勢であると。
立場にたってね・・・。ふーん。
そもそもいじめが一定のカースト(階級)や人間性の差異から生じるものだと考えれば根本的な解決はそれの解消しかないですよね。
とりあえず、根本的なところからいえば何年も変わらないクラス制度を採用している時点で教育現場でのスクールカーストは生じるわけですよね。
本当にいじめをなくしたいならクラス制度をなくすかクラスを三ヶ月に一回くらい再編成する。
もしくは、今の学級の人数を半分にして教師の数を増やす。
これくらいやらないといじめがなくなることはないんですね。
それでもいじめが0になることはないと思いますが今よりは減ります。
財政?人件費?知りませんよ。
そこを考えるのは政治と官僚様のお仕事。
そこを素人が考えながら案なんて作ってたら何も良くならないでしょう(笑)
強いて言うならこのくらいの政策を掲げるなら消費税でもなんでも上げてくれて構わないですよ。
とりあえず今をしのぐだけに上がる税金には納得できないけどこういう未来のための税金ならどうぞ上がってください。
さて、話題が逸れましたが、いじめられいている人たちへ言いたいことは。
我慢をするな。
親に言え。
時には戦え。
時には逃げろ。
そしていじめなんてする奴が、将来、後悔するくらい勉強して上に行け!!
カーストがなくならないならそれを利用して上にいこう。
そして、いじめられっ子がいなくなる世の中を作るために働く人間になれってことです。
泣いてても変わらない。
でも、一人じゃない。
誰かの助けを借りてでも這い上がる方が楽しい人生になること間違いないですよ。
私も経験あるからこそ言えます。
さぁ今日も1日楽しく明るく頑張ろう!
コーチ Monma
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