制服と自立
こんにちは!
本日の話題は制服です!
制服というと各学校の特色や各職業の特色が出るもので日本では珍しいものではありません。
広義の意味ではスポーツのユニフォームなども制服の一種です。
さて制服がもたらす意義は何でしょうか。
最近読んだビジネスの本には、お客様と従業員の関係を明確にするための武器であると。
簡単にいえばしっかり立場をお互いに確認するための境界線ですね。
それでは学生における制服の意義とは何でしょう。
それぞれの学校の生徒であることを自覚するためであるとか、それを着せることで非行に走らせにくくするとか様々な思惑があるようです。
しかし、言い換えれば制服によって学生であることが強調されてしまう。
つまり、学生だからという甘えが出てしまうともいえなくもありません。
制服を着て学校に行ってる間は学生なので親も先生も学生らしく振る舞ってれば文句を言わない。
果たして学生を免罪符のようにしてしまうのはどうなのでしょうか。
あくまで私個人が感じたことなのですが、宮城県の現状を見るとあながち的外れでもないのかなと思いますね。
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