英語日記のススメ。
みなさん、こんばんは。
英語。今の時代は中高生は英語が出来ないとどこの入試も突破出来ないくらいに英語が重要視される世の中です。
確かに、駅の電光掲示板や道案内標識も英語をはじめとした多彩な外国語で表記されていますね。
私も大学入試の勉強を始めたばかりの時は模試の偏差値が50スレスレだった記憶があります。
そこからセンター八割まで持っていけたのは奇跡だったのでしょうか。
いいえ、違います。
勉強として捉えるならば英語ほど点数を上げる方法が明確な教科はありません。
第一に英語が言語であるという点を忘れないければそれは当然のことです。
というわけでそのうちの一つを紹介します。
英語日記を書きましょう。
はじめは短くて結構です。
出来たらはじめは無理矢理にでも新しい単語や文法を入れていきます。
もちろん最初は日本語で原文を作ってから訳しても構いません。
慣れてくると自然に英語で文を作れるようになります。
学校などで暗記による英語の勉強ばかりをしているとインプット英語になってしまいます。
話すことはおろか模試などの多分野長文には対応出来なくなります。
中学生でいうところの定期テストは取れるけど模試はとれない典型です。
そりゃそうです。英語力があるのではなく暗記力があるだけですもの。
もしも本当にある一定の英語力をつけたければ、口を使い、耳を使い、目を使い、文を作り、なんなら洋楽で歌ってしまいましょう♩
(ここでいう一定の英語力は初めて読む文やニュース記事などの意味がわかる程度のレベル)
帰国子女は英語が出来るってそりゃ当たり前なんです。使って生活してたんですからね。
使わずに使えるようになる言語はありません。
中高生達、頑張ろう!!
面倒くさいかもしれないけど半年もかからずに英語が楽しくなるからね♩
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